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Article 14 / メニューと価格

キッチンカーのメニューの決め方|提供速度と売上を両立する

シロー

シローと一緒に、気になるところから読んでみよう。
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「売れるメニュー」と「回るメニュー」を対立させたいわけではありません。大切なのは、お客様に選ばれる商品を、回転率よく提供することです。需要のある商品と、提供能力の両方を成立させます。

取材・監修:株式会社ケイズエムズ 代表取締役 保苅賢児公開:2026-09-20更新:

同じ価格でも、出せる数が違う

クロー
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同じ800円の商品でも、調理や盛り付けの手間が違えば、限られた時間に提供できる数量が変わります。ピークが45分しかない現場なら、その45分で何食渡せるかが、売上の上限そのものです。

説明用の比較例

お弁当:800円 × 100食 = 売上80,000円

いちご削り:800円 × 150食 = 売上120,000円

この例では、いちご削りのほうがオペレーションを組みやすく、提供数を増やせるという考え方です。数字は説明用の比較例で、実績ではありません。

ただし、売上の比較だけでは利益の大小までは分かりません。利益まで比較するなら、原価、人件費、出店料も必要になります。

前提は、お客様がその商品を求めていること

クロー
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提供が速くても、需要がなければ売れません。回転率は、選ばれる商品であって初めて意味を持ちます。順番としては、まずその場所のお客様に選ばれる商品であること。次に、それを効率よく提供できること。この両方が揃って、初めて成り立ちます。

作り手の手間ではなく、お客様の選択で決める

クロー
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メニューを決めるとき、作り手がどれだけ手間をかけたいかで考えがちです。しかし基準は、お客様に選ばれるか、それを効率よく提供できるかです。手間をかけた商品が選ばれないなら、その手間は売上になりません。

POINT

需要のある商品と、提供能力の両方を成立させる。

注文から受け渡しまでを通して試し、仕込み・保冷・加熱・盛り付け・会計のどこが詰まるかを確かめてから、販売数と人員を決めます。

YOUR NEXT MOVE.

「やってみたい」が、
具体的になってきたら。

クロー
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どんな商品を、どんな場所で売りたいか。ここで見つけたアイデアを、次は自分のキッチンカーへ。

キッチンカー開業研究所の運営:株式会社ケイズエムズ / CRAFTBASE